自身と業界の状況を「看板に描かれている女の子」になぞらえながらシュールに描写しBACHLOGICによる煌びやかなトラックをバックに、軽やかなフロウでポップに表現。「昼寝」をキーワードにしながら日本や世界情勢を見渡すような壮大なテーマをラップで展開した前作”TAKING A NAP”同様に、今作でも独自の着眼点と世界感が凝縮したリリックと、切れ味抜群なフロウを披露している。

また、近年のBACHLOGICプロデュース楽曲にて、度々、ハイクオリティーなキラーフックを披露している謎のシンガー・ソングライター「鋼田テフロン」がサビを歌っているのも今作の聞き所の一つとなっている。

Track List
1.The Girl on a Board (feat. 鋼田テフロン)
2.The Girl on a Board (Instrumental)