変幻自在のオルタナティブ・ヒップホップ・バンドunderslowjams。 遂にニューアルバムをリリース。

2016-04-01 18:00

活動休止を経て、彼らならではの”自然なスタイル”で進化してきたunderslowjams。変幻自在のオルタナティブ・ヒップホップ・バンド、遂にニューアルバムをリリース。

ファースト・インプレッションはカナリ抜群、そして聴けば聴く程ハマっていく、まさに underslowjams グルーヴ。再始動から約 6 年、音楽、ミュージック、スケートカルチャーを中心としたライフスタイルから等身大の彼らを投影した集大成が本作「PHONETIC CODE」。
rag(RAP)、yoshiro(VOCAL)、take-c(TRACK MAKE、DRUM)のオリジナルメンバーとSUI(プロ デューシングエンジニア) の4人で2010年より再始動。心地良いギター、ベース、ドラムの”バンド・サウンド的 アプローチ”に、”ヒップ・ホップ・スタイル”をコラージュしたエモ+いなたい音楽性が彼らの特徴。イントロの MOOGリードに思わずニヤリ◎哀愁漂うアーバン・メロウな「酩酊」や、シンプルかつ軽快なサウンドに載せて アバンチュールな大人のロマンスを描いたミディアム「Prime Shock」などの最近リリース楽曲を筆頭に、過 去の人気曲「IN THE RAIN」のニュー・バージョン、フィッシュマンズ「いかれたBABY」の極上リメイクなど も収録。
————————————– アーティスト:underslowjams (アンダースロージャムス) タイトル:PHONETIC CODE (フォネティック・コード) 発売日:2016/5/18(水) 価格:2,400円+税 品番:LEXCD16007 JAN:4560230526115 ジャンル:邦楽ヒップホップ 収録曲数:14曲収録予定(イントロ、インタールード含) 仕様:国内1CD————————————–

underslowjams プロフィール: 2004年12月結成。結成当時は、DJ&BASSの生演奏に2MC+1Vocalという異色の編成で都内のクラブやライブハウスを中心に活動し、そのジャンルレスな音楽性と変幻自在のスタイルで注目を集める。 2005年頃から神出鬼没のアーティスト集団「風の人」に加わり、バンド形態でもライヴを行う様になり、2006年、原宿の人気スニーカーSHOP「KICKS LAB」の前身SHOP「LOWTEX」より1stアルバム「hot jams」を発表。2007年には、マクドナルドのラジオCM音源を書き下ろし話題を集める。そして、FIVE MAN ARMYより2ndアルバム「underslowjams」を発表。全国でもライブ活動を展開していく中で、 2007 Japan Skateboard Award Artist Of Yearを受賞。その後活動を休止。2010年、活動休止を経てManhattan Recordings(マンハッタンレコード)からrag、yoshiro、take-cの3人で再始動。この頃からSUI も(プロデューシングエンジニア)として加わる。Manhattan Recordings移籍一発目となるシングル”In The Rain”は、彼らの真骨頂とも言うべき耳障りの良いバンド・サウンド的アプローチなプロダク ションと、『逸材』と呼べるクラスのポテンシャルを兼ね備えた、2010年代を象徴するアーバン・ソウル。配信&12inchアナログでリリースし、アナログは500枚を即完売、underslowjamsの存在感を再確認す る事になった。最近では、タワレコ渋谷店の周年コンピレーションCDへの参加や、Manhattan Recordingsより発表された「Best of Japanese Hip Hop 2015 mixed by DJ ISSO」に新曲が収録された。
HP: underslowjams.com  ※4月中旬OPEN Twitter: @underslowjams_ Instagram YouTube