Midas HutchがTHREE1989をプロデュース!”Part Time Summer”配信リリース

2019-07-25 13:17

80’s/90’sR&Bサウンド好きを中心に、ここ日本でもに人気の高いオランダのプロデューサーMidas Hutch(マイダス・ハッチ)がTHREE1989のプロデュースを行い楽曲がデジタルリリースされた。
R&B、ジャズ、ロックなどをルーツとしメンバーでVoのShoheyがテラスハウス等へも出演するなどで人気を博すバンドTHREE1989(スリー)との接点はマイダス・ハッチが昨年来日した際、知人を介して面会しお互いの音楽ルーツが近いことから意気投合。今年2019年4月某日にマイダスが再来日し、THREE1989の自主スタジオでセッションを実施するに至った。
今回リリースされた”Part Time Summer”は両アーティストのエッセンスが混ざりあったサマーチューンとなっている。なお、THREE1989は、8月7日(水)より、10週連続の新曲配信を予定しており、本年11月から12月には東京、大阪、名古屋、札幌、福岡、仙台、長野での全国ツアーも開催を予定している。詳細は後日発表とのこと。
■Part Time Summer(prod by Midas Hutch) –
2019年7月24日(水) 配信限定リリース
<ダウンロード>
iTunes Store
<ストリーミング>
Apple Music
Spotify

【Profile】
■Midas Hutch

オランダ・アムステルダムを拠点とするSNS世代の新鋭DJ/プロデューサー、FS Green (FSグリーン)による、80sディスコ/ファンク/ブギー~’90’s R&Bをオマージュした別名プロジェクト。
FS Green名義では、全世界ヒットを記録したMajor Lazer “Watch Out For This (Bumaye)”の共同プロデュース等でも知られる。母国では”Best Producer”と”Best DJ”の2部門で国家賞を受賞するなどオランダを代表するプロデューサーである。
ハイセンスなモダン・ディスコ・ナンバーが揃った1st EP『The High 』を2018年に日本においてリリース。
その他、イエロー・クロウ&DJマスタードやルディメンタル等の公式リミックスや、音楽メディア「EARMILK」とのコラボ企画では、ブライソン・ティラー、ナズ、ジャネット、クレイグ・デイヴィッド等のリミックスを手掛け、世界中のDJ達のみならず、流行に敏感な早耳リスナー中心に話題となり、そのプロダクションスキルは高く評価されている。

■PEDRO NEKOI

シュルレアリスムなテーマを色彩豊かに表現する、ブラジル出身のデジタルコラージュアーティスト。これまでにadidasや、Melissa、ラッシュ、ベネトン、雑誌ELLEやVICEなどとのコラボレーションを手掛ける。2018年8月にはROCKETギャラリー(表参道)で平成生まれの平面作品を手掛ける若手クリエイターたちによるグループ展「Hey! Say! Graphics!」に参加。翌年2月にはOVER THE BORDERギャラリー(恵比寿)で個展「MUNDOS・世界」を開催した。また中国の出版社Sendpointsより発行されたデザイン書籍『COLLAGE: MAKE THE IMPOSSIBLE POSSIBLE』に作品が掲載されるなど、活躍の場を広げている。

■THREE1989



Shohey(Vo)、Datch(DJ)、Shimo(Key,Gt)による1989年生まれの3人組のアーバンポップ・バンド。特殊ともいえる編成でのパフォーマンスは、打ち込みサウンド特有のグルーヴとボーカルShoheyの歌声を際立たせる強みとなっている。楽曲面においては1970~80年代のR&B、ジャズ、ロックなどをルーツとしており、サウンドの中にどこか懐かしさを感じさせる、ニューノスタルジックな楽曲となっている。またボーカルのShoheyは、Netflix/フジテレビ系リアリティ番組「テラスハウスオープニングニュードアーズ」に出演。世界的に知名度も上がっており、現在Instagramには9万人超のフォロワーを持っている。