SD JUNKSTAが誇るマルチプレイヤーOJIBAHが、作詞、作曲、MIXまで全セルフプロデュースで挑んだ新作アルバム『このこころもよう』228枚限定プレスCD盤が本日リリースされた。
2024-11-15 12:00
三鷹市出身。相模原市在住。 NORIKIYOらを擁するSD JUNKSTAのメンバーであり、 PONYや晋平太、カルデラビスタらが所属するTeam Cであり、いつの間にか二児(長男、長女)の父となったOJIBAH。
ここ数年間、ビート制作を続けていた彼が全てオリジナルのビートでミックス、セルフプロデュースしたニューアルバム『このこころもよう』を今年の6月14日に配信リリースしたことは記憶に新しいだろう。 久方ぶりのアルバムは等身大の内容と抒情的なサウンドと人間味あふれるリアルなリリックで構成され、進化したOJIBAHのフロウと共にコアなリスナーの心を掴んだ。
その『このこころもよう』が、急遽、228枚限定で2024年11月15日にCD盤としてリリースされた。 そしてCD盤には、配信作品には未収録のBonus Track「リラックス」が収録されている。 また、アルバムのアートワークは、長年の付き合いとなる246Graphix (KANE・FATE)のKANEが、今のOJIBAHを表現したもの。
1. GOKIGENYO
2. 2 DA MOON
3. インダモーニング
4. SLOW DOWN
5. 寝言
6. 相模ダイアリー
7. いいかげんにしてよ(Feat.AYP)
8. 結局…
9. イエローヒッピー
10. そのときまでは
11. リラックス (CD限定 Bonus Track)
■PROFILE (SNS)
[OJIBAH(オジバ)]
7月生まれ、三鷹市出身。相模原市在住。ラッパーでビートメイカーでミキサー。
2000年初頭、晋平太と活動。2006年頃からSDPに加入。SD JUNKSTAとして活動。「GO ACROSS GAMI RIVER」 DJ ISSOと「海賊盤」、ソロアルバム「THE FIRST CAUSE」NORIKIYOと「OJIKIYO×NORIBAH」をリリース。近年は57moveとEP「此の頃の心」をリリース。
時を経て、満を持して、遂には、とうとう、ビートメイク•ミックススキルを手にし、ニューフローで挑んだ、トータルセルフプロデュースアルバム、「このこころもよう」を2024年6月配信先行リリース。新たなる新曲を加えて、CD化が決定した。現在、アルバムリリースツアー中。近年ではビートメイカーとしての活動も盛んでビート提供作品も続々とリリース。(NORIKIYO、カルデラビスタ、輪入道、亜矢、BRUNO(日系兄弟)、B.I.G.JOE、他)