本楽曲はここ日本でも人気を博したNYのストリート・ブランド・ショップ『ALIFE』のデザイン・ディレクターを務めていた Jesse Villanueva が、立ち上げた自身のブランド“THUMPERS(サンパース)”と、今年で創業40周年を迎える渋谷宇田川町の老舗レコード・ショップ/音楽レーベル”Manhattan Recrods(マンハッタン・レコード)”によるコラボレーションソングとしてリリースされた一曲となっており、最強のマイクリレーにスタティック・セレクターによる90’s感溢れるビートにハメのスクラッチが印象的なビートはHip Hop DJならば、つい2枚使いしたくなってしまう作風だ。B面にはインストが収録されており、ヒップ・ホップ好きには堪らない内容となっていること間違いない。
■THUMPERS BROOKLYN NYC USA(サンパース)
NYのミュージック、スニーカー、ストリートカルチャーを代表した STORE である『ALIFE』のデザインディレクターを務めていた Jesse Villanueva が、 彼の今までの経験やファッションシーンを駆け抜けた過去から立ち上げた自身のレーベルTHUMPERS(サンパース)。2018年はDSM(ドーバーストリートマーケット)ロンドン、ニューヨーク、日本では銀座でおこなわれたホットドッグイベント“Better gift shop”にもIRAK・LCKINGとのトリプルネーム商品を展開しています。ニューヨーク、ブルックリンを拠点にジェシーと共に育った仲間たちと共に “THUMPERS”のフィルターを通して今のストリートカルチャーを伝え続けています。
・Jesse Villanueva
NY の ミュージック、スニーカー、ストリートカルチャーを代表したStoreである ALIFE の パートナーでもあり、デザインでレクターとして務めていたJesse Villanuevaが彼の今までの経験やファッションシーンを駆け抜けた過去から立ち上げた自身のレーベルである“ THUMPERS “ニューヨーク、ブルックリンを拠点に彼と共に育った仲間たちと今後はTHUMPERSを通して今の若者にストリートカルチャーを伝えるべくIRAK,AVI GOLD, JOE 達と一緒に色々とイベントを仕掛けて行く予定。
■B.D. / KILLA TURNER (TETRAD THE GANG OF FOUR/THE SEXORCIST)
10代よりソロ活動を皮切りにキャリアをスタートさせる。IKB(池袋)や渋谷宇田川町を地場にTHE BROBUS (B.D.,BAZOO,DWEET,HASSY THE WANTED)を結成。2枚のアルバムをリリースする。解散後再びソロに転向し「THE GENESIS」をリリース。その活動と平行してTETRAD THE GANG OF FOUR(NIPPS,B.D.,VIKN,SPERB)を結成。またNIPPSとB.Dが中心となりアンダーグラウンドの雄が集結したTHE SEXORCISTが誕生。変態キャンペーンを合言葉にその活動に大きな注目を集める。そして2013年末にはユニバーサルミュージックよりメジャーアルバムとなる「BALANCE」をリリースするなど、精力的な活動を続ける「東京の」ラッパーである。KILLATURNER名義で制作したDJ MIX「KILLA SEASON」が各方面より高い評価を得て現在はDJとしての活動も行う。
1987年生まれ、静岡出身。SSE (Solid Sky Entertainment) 所属のラッパー/プロデューサー。2015年、インディーズで発表された1st Album”Distortion World”は全てをセルフプロデュースし、多くの関係者、リスナーから次世代のアーティストだと称された。代表曲”此処ニハナイ”を含む 2nd Alnum”NEONE”は、クラウドファンディングでのUSB +マーチャンダイズでの販売方法等、音源だけではなくPR方法や革新的なアイデアも注目を浴びた。テレビ朝日”フリースタイルダンジョン”では、バトルとライブの枠を超越したパフォーマンスで、大きなバズのきっかけとなった。数々の話題作へのMVの友情出演も、彼のシーンにとっての重要度がうかがえる。2018年、3rd Album”UNCHAINED” を、マンハッタンレコードより発表。”Winner’s Circle feat.SALU,IO”や”Woman feat.RYKEY”といった今を彩る同世代のアーティストとの楽曲を通して、ラッパーとしてだけではなく、プロデューサーとしての実力を遺憾なく発揮した作品となっている。2019年には、4th Album前編として”ILYATW.”を発表。“I Love You All The Way.”という一つのコンセプトを元に、ソウルフルでありながら、彼の世界観を全面に打ち出したラップ、メロディー、サウンドを表現している。ラップ、トラックメイク、全ての世界観を自分で提示する国内では数少ない次世代のアーティストだ。