Kojoe、B.D.、ELIONE、¥ellow Bucksによる「T.K.N.Y.」がヴァイナル化決定!

2020-11-20 18:00

NYヒップホップ・プロデューサーのスタティック・セレクターがトラック・プロデュースを手がけKojoe、B.D.、ELIONE、¥ellow Bucksのラッパー4人がマイクリレーで参加した90’sライクな楽曲「T.K.N.Y.」の12inchアナログ盤が12/26(土)リリースされる。
本楽曲はここ日本でも人気を博したNYのストリート・ブランド・ショップ『ALIFE』のデザイン・ディレクターを務めていた Jesse Villanueva が、立ち上げた自身のブランド“THUMPERS(サンパース)”と、今年で創業40周年を迎える渋谷宇田川町の老舗レコード・ショップ/音楽レーベル”Manhattan Recrods(マンハッタン・レコード)”によるコラボレーションソングとしてリリースされた一曲となっており、最強のマイクリレーにスタティック・セレクターによる90’s感溢れるビートにハメのスクラッチが印象的なビートはHip Hop DJならば、つい2枚使いしたくなってしまう作風だ。B面にはインストが収録されており、ヒップ・ホップ好きには堪らない内容となっていること間違いない。

■商品詳細
アーティスト: Kojoe,B.D.,ELIONE & ¥ellow Bucks
タイトル: T.K.N.Y. (feat. Statik Selektah)
発売日: 2020年12月26日(土)
価格: 1,500円+税
品番: LEXAL041
JAN: 4560230529147
仕様: 12inch / 33RPM
レーベル: Manhattan Recordings / LEXINGTON Co., Ltd

予約:Manhattan Records
https://manhattanrecords.jp/T%EF%BC%8EK%EF%BC%8EN%EF%BC%8EY%EF%BC%8E+(FEAT%EF%BC%8E+STATIK+SELEKTAH)/product/0/4560230529147/

TRACKLIST:
・SIDE A. T.K.N.Y. (feat. Statik Selektah)
・SIDE B. T.K.N.Y. (feat. Statik Selektah) – Instrumental

【THUMPERS × Manhattan Records コラボレーションアイテム】
発売日:2020年9月11日(金)
取り扱い:JOURNAL STANDARD
アイテム一覧掲載: https://baycrews.jp/item/list?q_mtype=0&q_skeywd=THUMPERS%E3%80%80Manhattan+Records
■JOURNAL STANDARD:
Twitter(@J_STANDARD_JP) Instagram(@journalstandard.jp)
■THUMPERS BROOKLYN NYC USA(サンパース)
NYのミュージック、スニーカー、ストリートカルチャーを代表した STORE である『ALIFE』のデザインディレクターを務めていた Jesse Villanueva が、 彼の今までの経験やファッションシーンを駆け抜けた過去から立ち上げた自身のレーベルTHUMPERS(サンパース)。2018年はDSM(ドーバーストリートマーケット)ロンドン、ニューヨーク、日本では銀座でおこなわれたホットドッグイベント“Better gift shop”にもIRAK・LCKINGとのトリプルネーム商品を展開しています。ニューヨーク、ブルックリンを拠点にジェシーと共に育った仲間たちと共に “THUMPERS”のフィルターを通して今のストリートカルチャーを伝え続けています。
・Jesse Villanueva
NY の ミュージック、スニーカー、ストリートカルチャーを代表したStoreである ALIFE の パートナーでもあり、デザインでレクターとして務めていたJesse Villanuevaが彼の今までの経験やファッションシーンを駆け抜けた過去から立ち上げた自身のレーベルである“ THUMPERS “ニューヨーク、ブルックリンを拠点に彼と共に育った仲間たちと今後はTHUMPERSを通して今の若者にストリートカルチャーを伝えるべくIRAK,AVI GOLD, JOE 達と一緒に色々とイベントを仕掛けて行く予定。
Instagram(@thumpersnyc)
【アーティスト・プロフィール】
■Statik Selektah:

エミネムやジョーイ・バッドアス、マック・ミラー等作品を手掛けNYのヒップホップ・プロデューサーとして確固たる人気を誇るスタティック・セレクター。現在はロック・ネイション入りして更に精力的に活躍する。
Twitter(@StatikSelekt) Instagram(@statikselekt)
■KOJOE:

新潟生まれ、NYクイーンズ育ち。07年にNYのインディペンデント・レーベル、RAWKUSと契約し、コンピレーション『Rawkus 50 Mixtape Vol.1』に参加するも、その後にRAWKUSが閉鎖。09年に帰国後は英語と日本語をミックスし、ラップと歌の二刀を使い分けた高いスキルのラップ・スタイルを武器に数々のアーティストと共演するも、完全インディペンデントなスタイルを貫き通した孤高のラッパーとして日本のシーン内で特異な存在を確立。同業者からも圧倒的な支持を受け、様々なレーベルから様々な名義で作品をリリースし、近年はOLIVE
OILや5lackとのリンクで新たなファン層を広げた。17年11月にアルバム『here』をリリース。この年を代表する日本語ラップ・アンセムとなった”BoSS RuN DeM”でのAKANE、Awichを筆頭に5lack、ISSUGI、BES、FEBB、MUD、OMSBら地域/世代/クルーの枠を越えた多彩なゲストが参加し、各所で高い評価を獲得。同作に参加した殆どのアーティストがゲスト出演した渋谷WWWXでのリリース・パーティの模様は、OLLIE誌で10ページもの特集されるという異例の大反響を得た。また『here』からキャリアをスタートさせたMIXエンジニアとしての才も発揮し、専門誌「サウンド&レコーディング」のカバーも飾った。
Twitter(@iamkojoe) Instagram(@iamkojoe)
■B.D. / KILLA TURNER (TETRAD THE GANG OF FOUR/THE SEXORCIST)

10代よりソロ活動を皮切りにキャリアをスタートさせる。IKB(池袋)や渋谷宇田川町を地場にTHE BROBUS (B.D.,BAZOO,DWEET,HASSY THE WANTED)を結成。2枚のアルバムをリリースする。解散後再びソロに転向し「THE GENESIS」をリリース。その活動と平行してTETRAD THE GANG OF FOUR(NIPPS,B.D.,VIKN,SPERB)を結成。またNIPPSとB.Dが中心となりアンダーグラウンドの雄が集結したTHE SEXORCISTが誕生。変態キャンペーンを合言葉にその活動に大きな注目を集める。そして2013年末にはユニバーサルミュージックよりメジャーアルバムとなる「BALANCE」をリリースするなど、精力的な活動を続ける「東京の」ラッパーである。KILLATURNER名義で制作したDJ MIX「KILLA SEASON」が各方面より高い評価を得て現在はDJとしての活動も行う。
Twitter(@TAR_PIT) Instagram(@umanosuke)
■ELIONE

1987年生まれ、静岡出身。SSE (Solid Sky Entertainment) 所属のラッパー/プロデューサー。2015年、インディーズで発表された1st Album”Distortion World”は全てをセルフプロデュースし、多くの関係者、リスナーから次世代のアーティストだと称された。代表曲”此処ニハナイ”を含む 2nd Alnum”NEONE”は、クラウドファンディングでのUSB +マーチャンダイズでの販売方法等、音源だけではなくPR方法や革新的なアイデアも注目を浴びた。テレビ朝日”フリースタイルダンジョン”では、バトルとライブの枠を超越したパフォーマンスで、大きなバズのきっかけとなった。数々の話題作へのMVの友情出演も、彼のシーンにとっての重要度がうかがえる。2018年、3rd Album”UNCHAINED” を、マンハッタンレコードより発表。”Winner’s Circle feat.SALU,IO”や”Woman feat.RYKEY”といった今を彩る同世代のアーティストとの楽曲を通して、ラッパーとしてだけではなく、プロデューサーとしての実力を遺憾なく発揮した作品となっている。2019年には、4th Album前編として”ILYATW.”を発表。“I Love You All The Way.”という一つのコンセプトを元に、ソウルフルでありながら、彼の世界観を全面に打ち出したラップ、メロディー、サウンドを表現している。ラップ、トラックメイク、全ての世界観を自分で提示する国内では数少ない次世代のアーティストだ。
HP / Twitter(@ELIONE1987) Instagram(@elione1987)
■¥ellow Bucks:

岐阜県高山市出身。1996年生まれ。16歳の頃Young Bustaとして3MCで活動を始める。解散後、¥ellow Bucksへと改名しソロとして活動を始める。楽曲はもちろん、ルックスやLife styleからもHip Hopを感じる漢の1人。十代の頃は単身渡米し、本番USのニオイを嗅ぎ地元高山で精力的に活動を続ける。’19年夏、拠点を名古屋に移し活動の場を広げ、保見団地出身の盟友Playssonと”CITY VIEW”をリリースし即完。同じ’19年 Abema TV主催の「ラップスタア誕生シーズン3」にて見事優勝を果たし、彼の知名度を一躍全国区へと押し上げることとなった。過去には、EP 4作 シングル 4作 客演 20作 その他イベントの主催、ライブ配信活動などと動き方も多彩。客演では、AK-69 DJ RYOW, Zeebra, 般若などの日本が誇るトップアーティスト達と肩を並べている。彼が自称ではなく”ヤングトウカイテイオー”であることを名実とともに確実に証明していく。運と実力を兼ね揃えたJapanese Hip Hop Dreamを体現する彼の今後に目が離せる訳がない。
Twitter(@yellowbucks) Instagram(@yellowbucks_tttg)