What a Night feat. Jeremih [DIGITAL]

アーティスト・ブランド名 : Kat DeLuna
2016/03/04

前シングル”Bum Bum feat.トレイ・ソングス”以来、約1年ぶりとなる本作は、これまた”Birthday Sex”等のヒットでも知られるシカゴ出身の人気R&Bシンガー、ジェレマイ(Jeremih) とのコラボ作。♪オ〜ワラナ〜イト♪ でお馴染み全米チャート1位を記録した70’s ディスコ定番ネタ、フォーシーズンズ “ディセンバー,1963(オー,ホワッタ ナイト)”を大胆に使用の、どこか懐かしさも感じられるカラフルなR&B/ポップチューン!!

Track List
01.What a Night (feat. Jeremih)
02.What a Night (feat. Jeremih) [Radio Edit]

I WIsh (My Taylor Swift) Remixes [DIGITAL]

アーティスト・ブランド名 : The Knocks & Matthew Koma
2016/01/29

2016/3/4にデビュー・アルバムを控えるThe KnocksとMatthew Komaによる共作、”I Wish (My Taylor Swift)”がLouisTheChildや、Penguin Prison等、話題のリミキサー陣を迎えたRemixes EPをiTunesにて、リリース!

既に、USを始めとする各国でも、Wyclef Jeanを迎えたリードシングル”Kiss The Sky”を筆頭に大きな話題を呼んでいるKnocks! アメリカ国内で既にスタートしている、ツアーはSOLD OUT公演続出!!

Track List
01.I Wish (My Taylor Swift) [Louis The Child Remix]
02.I Wish (My Taylor Swift) [Jayceeoh Remix]
03.I Wish (My Taylor Swift) [East & Young Remix]
04.I Wish (My Taylor Swift) [Penguin Prison Remix]

Horns [DIGITAL]

アーティスト・ブランド名 : DJ KATCH
2016/01/22

Manhattan Recordings Exclusive Tracks!一聴で勝負アリ。「Hit Me With The Horns!!」Diplo (Major Lazer)、Jazzy Jeff、Z-Tripを筆頭に、世界中の名立たるDJがフロアのピークを彩る”最新最旬アンセム”が遂にリリース!!

ドイツ出身のHipHop DJ/プロデューサーとして活動するDJ Katchによる、近年最強のパーティー・アンセムがコチラ!耳に残るキャッチー且つ強烈なホーンに加え、Feat.にはNice & SmoothのGreg Nice(!!)、そして、元祖「お祭り番長」DJ Kool(!!)の強烈な煽り、さらには、注目の歌姫Deborah Leeを迎えた、これぞ正真正銘のパーティーアンセム!!世界選抜級のDJ Support!

Track List
01.The Horns (feat. Greg Nice, DJ Kool & Deborah Lee) [Radio Remix]
02.The Horns (feat. Greg Nice, DJ Kool & Deborah Lee) [Remix]
03.The Horns (Original)

酩酊 [7inch,DIGITAL]

アーティスト・ブランド名 : underslowjams
2015/12/19 LEXAL006
単独名義でのリリースは”In The Rain”から約5年ぶりとなる変幻自在のオルタナティヴ・ヒップホップ・バンド「underslowjams」が遂に新音源リリース!

A面オリジナルバージョンは、イントロのMOOGリードに思わずニヤリ!哀愁漂うアダルティーなアーバン・メロウ。B面には、迷彩ヒマラヤmixと銘打ったunderslowjamsらしい、肌寒い季節にぴったりな激エモいversionを収録。

MVは、全世界に向けて様々なカルチャーを発信し続ける最新型メディアプロダクションチーム『FRANK151 MEDIA GROUP』より2012年から活動を開始した『FRANK BOOK JP』監修の元、アムステルダムを拠点に数々のマフィア映画の名シーンをドローイングに描き起こし続けるオランダ人のアーティスト『STIK STOK』をイラストで起用し、最近ではBoogie Mann running throu with Tavito Nanao “Future Runninng”やスペシャシネマTitle PackageからKen Yokoyama “Maybe Maybe”など幅広いジャンルで活躍中の上山悠二氏がアニメーションを担当。独特な世界観を描いた見事なアニメーションMV。

Track List
A.酩酊 -ORIGINAL VER
B.酩酊 -迷彩ヒマラヤ MIX-

CITYGIRL 2015 [7inch]

アーティスト・ブランド名 : TOKYO HEALTH CLUB
2015/11/28 OMKV-001

多摩美術大学の同級生で結成されたヒップホップグループTOKYO HEALTH CLUBといえば、これまでその音源も活動のスタンスも多くは”ユルい”という言葉で形容されてきたが、昨年リリースされたセカンドアルバム『HEALTHY』以降は、いわゆる個人の遊びレベルから脱却し、現 行のジャパニーズヒップホップ、あるいはインディーミュージックシーンを語る上で欠かすことのできない重要な立ち位置を確立、ある種の”凄み”までを感じさせる大きな成長を遂げた。そのきっかけとなったのは間違いなく先述の『HEALTHY』に収録された珠玉のシティーポップナンバー”CITYGIRL”のヒットと言えるだろう。

人気モデルの高山都らが出演し、渋谷の街で美女達の背後を追いかけるPVもYouTube上で高視 聴数を記録しているが、キャッチーなコード進行やフックの裏に、「みんなこういうのが好きなんでしょ?」といったTHCならではの皮肉めいたユーモアを忍ばせている点が、この楽曲を巷に溢れる”胸キュンソング”とは一線を画する秀逸なものたらしめている。

そして今回、7インチフォーマットでリリースされる『CITYGIRL 2015』は、オリジナルの切なくも甘い雰囲気を残しながらも、新たにギターサウンドや女性ヴォーカル(THC 同様、OMKAE CLUB所属のMCpero)をフィーチャーしたリメイク版。またB面にはなんとNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのMACKA-CHINによるリミックスが収録されており、こちらはオリジナルに対して「分かってるよ、でもやんねー」と言わんばかりの超ドープなリミックス。まるで陰と陽のようにも感じられるこの2つの楽曲だが、それはまさに”ポップでシニカル”という本来は相反する要素を体現するTHCらしい作品となっている。

Text by YOSA

Track List
A.CITYGIRL 2015
B.CITYGIRL MACKA-CHIN Remix