KENTO a.k.a DJ KENT

地元大阪を拠点に全国区で活躍するDJ KENT。そのキャリアは2000年頃からスタートし、これまでにCLUB PLAYはもちろんLIVE DJとして様々なイベントに出演。現在では月間20数本のレギュラーパーティーをもち、年間約300回ものブッキングをこなす国内屈指のTOP DJ として爆発的な人気を誇っている。その活動範囲は関西圏に留まらず日本全国の一流クラブへのGUEST DJ出演(2010年には中国上海でのギグも経験)、そして東京は渋谷にあるDJ の殿堂CLUB HARLEMでのレギュラーDJにも抜擢される。(都外で活動するDJとして史上初) そんなDJ KENTのDJスタイルを語る上で特筆すべき点は、常に世界基準の最先端クラブミュージックを取り入れたスタイルでしょう。近年世界規模でもっともポピュラーなダンスミュージックとなったEDMを主流に、膨大な知識と群を抜いた音楽センスを武器に、ジャンルの壁を飛び越えたオールジャンルに対応出来る幅広い選曲には定評がある。一昔前では考えられなかった日本国内でのELECTROやオールジャンル人気の先駆者であり、不可能を可能にしたDJとして広く認知されている。その功績がたたえられ、DJなら誰もが利用しているであろうMP3デジタルレコードプール「DJCITY」(http://www.djcity.jp/) のCERTIFIED MEMBERSHIPにも認定されている。それ以外にも、以前よりクラブシーンの活性化を目指し精力的に活動し、総合エンターテイメントプロダクション「AXCELL(アクセル)」(http://www.axcell-ent.com/) をプロデュースし、クラブイベントの運営や、若手の育成等自らが手掛けている。さらに、音楽制作にも積極的に取り組んでおり、定期的にMIX CDをリリースし、TOWER RECORD/TSUTAYA/HMV等の大手CDショップでも好セールスを記録している。今後も日本のクラブシーン、音楽シーンにおいて、常に最前線で活躍するであろうDJ KENTにご注目頂きたい。

DJ KANGO

1980年代後半からHIP HOPを聞き始めNYに行き本場のCLUBシーンに衝撃を受け活動をスタートした東京を拠点とするDJである。ダンスフロアから発信する彼独自のジャンルレスなスタイルが人気で、数々のパーティーでレジデントDJをつとめる傍ら日本、世界各国でゲストDJとして招かれ多方面から高い支持を得る。現在クラブDJとしての地位を確立し、その存在感を不動のものとしながら日本のCLUBシーンに多大な影響を与え続けている。CLUBの現場にとどまらずファッションブランドのパーティーや雑誌、企業のインターナル、ロンチ、レセプション等にも参加し活躍中。渋谷を中心にHIP HOP PARTYでプレイする一方で、ROCTRAXのメンバーで、日本のハウスダンスのオリジネータの一人である。現在DEEP HOUSE、GARAGE等のダンスミュージックを彼独自の感性で自在に操る一面もあり、他ジャンルを嗜好する音楽ファンをも魅了し新しいサウンドの追求を怠らず常に進化し続けている。

DJ IKU

世界的権威のあるDJコンテスト「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIP」の日本大会「DMC JAPAN FINAL」に出場し下克上を成し遂げてその名を全国へ広げる。2008年には全国各地の予選を勝ち抜いた16名のDJで行われた「Red Bull STREET STYLE DJ BATTLE JAPAN FINAL」にて日本一に輝き、スクラッチの神様と言われるDJ Q-BERTからも高い評価を受け、ゴールドパネルのミキサーを手渡される。2010年、パーティDJのNo.1を決めるコンペティション「Red Bull THRE3STYLE DJ BATTLE JAPAN FINAL」で2度目の日本一に輝き、同年12月に行われた「Red Bull THRE3STYLE WORLD FINAL」に日本代表として出場。ターンテーブリスト特有のジャグリングとスクラッチでダイナミックかつ丁寧にビルドアップし縦横無尽にジャンルを横断するスタイルは、世界的に有名なDJ JAZZY JEFFをはじめ、DJ KRUSH、DJ KENSEI、DJ TA-SHIらにも高い評価を受ける。また国内有数の野外ビッグイベント「BIG BEACH FESTIVAL」に、2012・2013年と出演し世界的なビッグアーティスト達との共演を果たす。全国各地のビッグパーティーで会場をロックし続ける傍ら、2015年、世界中のトップDJ達が愛用する世界最大のデジタルレコードプール「DJ CITY」の日本支部「DJ CITY JAPAN」のオフィシャルアドバイザーに就任し、活躍の場を更に広げている。

DJ HAZIME

東京/渋谷を中心に国内外で年間200回を超えるクラブ・プレイをこなす、日本のトップDJの一人。プロデューサーとしても、SHAKKAZOMBIE / NITRO MICROPHONE UNDERGROUND /DABO /K DUB SHINE /SPHERE OF INFLUENCE / 安室奈美恵 / PUSHIM / MINMI / RYO THE SKYWALKER 等、名立たるアーティストに楽曲を提供。2004年、2013年には自身のアルバム”AIN’T NO STOPPIN’ THE DJ” Vol.1, Vol.2を、2010年、2011年、2013年、2014年には日本語ラップオンリーのオフィシャルMIX CD”THE EXCLUSIVES JAPANESE HIP HOP HITS”シリーズをリリースし、好セールスを記録している。また、クロージング・ブランド “DOUBLE HARD”のディレクターとしてファッション業界にも進出している。

DJ DECKSTREAM

1990年代後半からアンダーグランド・ヒップホップシーンでの活動を開始。2001年m-floのリミックスをきっかけに注目を集めるようになり、2007年10月に待望の1stフルアルバム『Sound Tracks』を発表。独特のサウンドメイキングが大きな話題となり、オリコン・インディーズランキング、i-Tunes、大型CDショップでアルバム・チャート1位を獲得。2009年2月には2ndアルバム『Sound Tracks2』をリリース。外資系CDショップを中心に爆発的な売上を記録する。また”Rahze”名義でダンスアルバムをリリースし、日本人で初めてiTunesで4冠を達成。また、”Sepera”というレーベルを立ち上げ自身のプロデュース作品を多数リリースする等、精力的に音楽活動を展開している。現在までにLupe Fiasco、Talib Kweli、Mos Def、T-Boz (From the legendary TLC) 等とコラボレーション楽曲をリリースし、カニエ・ウェストが自身のブログで作品を紹介するなど、海外からも大きな注目を集めている、日本のヒップホップシーンを代表するカリスマ・トラックメイカーである。

DJ ANTOINE

ヨーロッパを中心に絶大な人気を誇る、スイス出身のDJ/プロデューサー。1995年頃から DJとしてのキャリアをスタート、98年にリリースした”The Pumpin House Mix”がスイスで特大ヒット、その後もミックスCDやコンピレーション・アルバムをリリースしヒットを記録。2007年にリリースした自身のシングル”This Time”が世界的なスマッシュ・ヒットとなり、2011年、ヨーロッパ最大級のヒットとなる”Welcome to St.Tropez”を放ち、各国のチャートを制覇。また、100万枚のセールスを誇る”Ma Cherie”を生むなど、スターDJとして君臨。計50以上もの音楽アワードを受賞し、本国スイスでは3度に渡り”ベスト・ダンス・アルバム賞”を受賞、2013年度のMTV EUROPE MUSIC AWARD(EMA)にて”BEST SWISS ACT”にノミネート、更にはUKの人気 DJwebマガジン『DJ MAG』が行う毎年恒例の「TOP 100 DJs」2013年版では堂々のランクインを見せる等、国際的なDJ/アーティストとして更なる飛躍を続けている。