カナダ、モントリオールを拠点とするキーボーディスト・コンポーザー・プロデューサー。本名 Nicolas Dupuis。幼少期からクラシック、ジャズピアノの教育を受け、2012年には世界的指揮者ヤニック・ネゼ=セガンによる奨学金制度の初代受賞者に選出、後に名門バークリー音楽大学の特別講師に招かれる。Gramatikのレーベル「Lowtemp」からリリースされたデビューEP『Metropole』は、インディーリリースながら400万以上のストリーミングセールスを記録。エレクトロを主体にヒップホップ、ジャズ、ファンクを巧みに融合、昇華した驚愕のビートメイキングとその卓越したキーボード演奏が映し出された動画の数々は、世界中の音楽ファンのみならずチャーリー・プース、オースティン・マホーン、サンダーキャット、リド、ビッグ・ギガンティックといった有名アーティスト達からも称賛の声が挙がるほど。 2018年1月よりスタートの4ピースバンドによる北米ツアーは既にソールドアウト。エレクトロの枠を超え、今最も注目を集めるネクストブレイカーの最右翼。
投稿者: Manhattan Recordings
Young Freez
2015年リリースのフルアルバム「BE FAME」を完成させ、様々な場面、Featriung Workやオファーをこなして来たYOUNG FREEZ。2018年配信EP「HONESTY」をリリース。自身が所属するRiver side agencyでは映像ディレクションも行う。類稀なlyricsとflowのセンスを持ちあわせる実力派。
RYKEY
1987年、日本人の父とケニア人の母から生を授かり、東京都八王子で生まれる。夜な夜な窓から抜け出して見た、キラキラした世界に魅了され、中2で地元のギャングの一員に。17歳の頃、八王子にあるClubでギャングの先輩のライブを見て”これなら俺の方が…”と思いRAPを始める。2008年、現在RYKEYをプロデュースしている”JIGG”と出会い、共に楽曲制作を始める。2012年AKLOの代表曲”Red Pill”のRemixにSALUと参加しその名を広め、2015年6月には待望の1st Album 「Pretty Jones」をリリース。1st Albumのリリースから5ヶ月と言うスピードで2nd Album「Amon Katona」をリリースし、自身の夢でもあった、ラジオ冠番組『RYKEYと愉快な言葉達』放送開始。2016年にはSIMON”eyes”にKANDYTOWNのIOと共に参加。漢a.k.a.GAMIとインターネット番組『漢たちとおさんぽ』を立ち上げる。
約1年間の空白期間を経て2017年冬、RYKEYが再始動。
BES
SWANK Y S WIPEとしての活動やSCARSでの活動。その独特のスタイルにより一躍、あこがれの的となった天才ラッパーBES。簡単に言うと誰もが認める日本一ドープなラッパー。20 0 6年SCARS「THE
ALBUM」に参加。同年11月HIPHOPユニットSWANKYSWIPEとしてアルバム「Bunks M armalade」をリリース。2007年ULTIMATE M CBATTLE本戦にて準優勝。2008年1STソロアルバム「REBUILD」を
リリースし人気・知名度・評価を不動のものとする。その後客演等を精力的にこなすが、諸事情により活動休止を余儀なくされる。が2016年2ndアルバム「UNTITLED」やDJ GEORGEとのMIX C D「BES I LL
LOUNGE:THE M IX VOL.2」をリリース。そして2017年待望の3RDアルバムがリリース。BESのラップによってJ-HIP H OP界に与えた影響は大きいが、誰にも真似る事の出来ない独特のリズム感とフロウで
唯一無二の存在となっている。
唾奇 × Sweet William
Sweet William
抜群のメロディーセンスと、一聴すれば彼と分かるドラムパターンは自分の音楽をストイックに突き詰めた彼だからこそ作り上げられる世界観だ。近年では1st Album の”LO ONE ”,2nd Album“Arte Frasco”はてはアパレルブランド等企業への楽曲提供など怒涛の制作ラッシュで一気に全国のシーンにその名を知らしめた。中でもレーベルメイトでもある唾奇との共作も多く(2016/1 作品発売予定) 唾奇の故郷である沖縄シーンでは彼らの数々の楽曲がアンセムとなっているほど。センスや、制作スピード 以外でも彼流のミックス等、楽曲編集ロジック面でも高評価を得ている。HIPHOP をバックボーンに、しかしその枠にとどまらない音楽性と美的意識に加えたストイック性は作曲家として様々なシーンから注目されている。
唾奇
独特、奇妙、ナチュラルでハイ。シーン内外から定評のある彼の世界観は時に徹底的なまでに冷徹であり、時に日向の様に暖かく聴くものを安堵させる。対局の様な交わる事の無いそれぞれを絶妙なフィーリングでつなぎ合わせるのは言わずもがな彼のゲットー育ちのバックボーンからなるリリシズムだ。それはリアルな現実を生き抜き、自己を見つめる事を忘れず徹底したラフさを身につけた彼以外は作り上げられ無いだろう。製作に関してもSweet William とタッグを組む事が多く、様々なアンセム、クラシックを日々作り上げている。またIO,YOUNG JUJU,CHICO CARLITO などとも親交も深くヒット曲を連発。彼独自の世界観、その才能にHIPHOP の枠を飛び越え様々なアーティストの信頼を得ている。血の通った音楽が出来る少ないアーティストの1 人だろう。
Chris McClenney
米メリーランド州ボルティモア出身、現在はニューヨークを拠点に活動する23歳の新鋭マルチミュージシャン。E,W&F、Stevie Wonder、D’Angelo、Maxwell、Miles Davis、Funkadelic、Harbie Hancock、Frank Oceanらに影響を受け、シンガー/ソングライター/プロデューサー/アレンジャー/楽器奏者と多彩な才能を持つ。ニューヨークの名門大学NYU(マーティン・スコセッシやレディー・ガガ等が在籍したことで知られる)で音楽を学ぶ傍ら、弱冠20歳の時にLAの次世代サウンドレーベル「Soulection」の人気シリーズ「White Label EP」に抜擢されて、その名を世界に知られるようになる。そして2017年初頭、満を持して自らのレーベルよりデビューEP「Portrait in Two」を発表。本作は彼のルーツである古き良きジャズ/ソウル/ヒップホップ/ファンクを、現行のR&B/エレクトロサウンドに昇華したもので、作詞作曲は勿論、ボーカル、楽器の演奏、アレンジからミックスに至るまで全て”自作自演”による作品だ。本作について「The Fader」「Okaylayer」「Earmilk」「Solange’s Saint Heron」「Mass Appeal」といったシーンに影響力を持つ母国の著名音楽メディアがこぞって絶賛、英人気ラジオ局「BBCRadio1Extra」では週間No.1 EPの評価を受ける等、その良質な作品性は世界中の音楽ファンからも賞賛される。またSpotifyではリリース後数ヶ月で500万回再生を超えを達成、同人気プレイリスト”Alternative RnB”では表紙に抜擢されている。(2017年1月に、伝統あるNYブルーノートジャズクラブで行われたソロ公演もソールドアウト。同年夏には日本でのデビューアルバム「Portrait in Two」(Japan Edition)がリリースされる。) またプロデューサー/ソングライターとしても2017年上半期R&B界の世界ヒットシングルKhalid “Location”のコ・プロデュースや、全米No.1ラップソング”Broccoli”で知られるD.R.A.M.やGoldlink等 同世代の人気アーティスト達の楽曲も手掛けている。その多彩且つ特異な才能は、ますます世界の音楽シーンで注目されている。