ワシントンD.C.出身。キュートな美貌とエンジェル・ヴォイス、小悪魔的なセクシーさで世界的な人気を得るシンガー/女優。ジャマイカンの父とイタリア系の母を持ち、幼いころから歌やダンスの才能を開花させ、98年大手INTERSCOPEレーベルから18歳でデビュー。2ndアルバム「Fear of Flying」からはダンサブルなアップ”Case of the Ex”が全米2位を記録し、ブレイク。その後もPras “Getto Superstar”やJay-Z ”Best of Me”、Christina Aguilera、Pink、Lil Kimらとの”Lady Marmalade”など、客演曲でもヒットを連発。3rdアルバム「Moodring」からは日本でも人気の高い”Fallin”を生み、シンガーとしての確固たる地位を確立。メジャーからリリース予定だった4thアルバム「Liberration」はレーベル側との問題もあり、敢え無くお蔵入りに… そんな中、2008年には日本のManhattan Recordingsよりアルバム「Suger&Spice」をリリースし話題となった。
投稿者: Manhattan Recordings
Morgan Page
ローカル・ラジオで流ていたディープ&テック・ハウスに影響を受け、若干15歳にしてアーティスト/DJ活動を始めたモーガン・ペイジ。’00年初頭にリリース活動を開始し、BEDROCKやSAW.からのシングル作品や、マドンナやケイティー・ペリー等のリミックス作品を通じ、着実にキャリアを重ねた後、’08年にリリースされたアルバム”Elevate”からのシングル曲「The Longest Road(Deadmau5 Remix)」がグラミー賞にノミネートされ話題を集める。日本では、映画『20世紀少年』の主題歌、T.REX「20センチュリー・ボーイ」のリミックス作品でご存知の方も多いだろう。また、昨年リリースされ、全世界のダンス・フロアを沸かせた大ヒットシングル”In The Air”や”Body Work”で一躍スターダムに駆け上がり、ビッグネームのリミキサー/プロデュースに携わる傍ら、プログレッシヴ・エレクトロニック・アーティスト/DJとしても活躍する。クラブ・ミュージック出身アーティストならではのアイディアとセンスで、ディープかつエモーショナルなプロダクションは、常に新たなトレンドを生み、ジャンルの垣根を超え人々を魅了し続ける。
Miami Horror
オーストラリア/ メルボルン出身、ベンジャミン・プラント、ジョッシュ・モリアーティー、アーロン・シャナハン、ダニエル・ワイトチャーチからなる、DJ/ プロデュース/ バンドをもこなす、マルチ集団。Prince, E.L.O., New Order, Michael Jackson を始め、80 年台のダンス/ ポップ・アーティストから影響を受けたと言う彼らは、2009 年に” Sometimes” をリリース、翌年2010 年には初となるスタジオ・アルバム’ Illumination’ をリリースし、世界中から新しい世代のエレクトロ・ポップ・ミュージックとして大いに脚光を浴びている。現在は活動の拠点をLA に移し、5 年振りとなるニューアルバム” All Possible Futures” をリリース。
MIA MARTINA
幼少期からスターになりたいという夢物語を叶えた、カナダ生まれのポップシンガー。人口約500人という小さな町に生まれながらも” スターになりたい” という夢を叶えるベく音楽や歌のレッスンに励む。本国カナダで人気アーティストを抱えるCP レコーズ(The Weeknd のマネージメント先でも知られる) でインターンシップとして働きながら、レーベル・アーティストのバックコーラス等もこなすうち、2009 年にリリースされ特大ヒットとなったダンス・アンセム”Stereo Love”(EdwardMaya) の正規リミックス・ヴァージョンのヴォーカリストに抜擢され、本国カナダでTOP10 ヒット、US ダンス・チャートでもNO.1 の大ブレイクしたのをきっかけに、アルバム『Devotion』で見事にデビュー。その後も本国カナダ最大の音楽祭JUNO 賞で3 年連続ノミネートされる等、シンガーとしての成功を収める一方、ファッション誌などの表紙も飾るニュー・ポップアイコンとして活躍中。
MATT PALMER
アトランタ生まれ、ニューヨークをベースに活動するシンガーソング・ライター。幼いころからピアノを始め、地元のクワイアでもパフォーマンス。90’s R&Bを愛聴して育ち、14 歳の頃からライティングをスタートさせる。シンガー ソング・ライターとして活動を続けるうちに、LAのホリプロと契約を結び、メジャー級のプロデューサー陣とも仕事を共にしながら着実にステップアップを遂げ、自らアーティストとしてアルバム『LET GO』をリリース。寄り添う ように甘く優しい清涼ヴォイス、エモーショナルなメロディとヴァーサタイルなライティング・スタイルに加え、宇多田ヒカル、加藤ミリヤ、清水翔太らを手掛ける敏腕日本人クリエイターSHIN MURAYAMAらと組んだスムース &キャッチーなサウンドはすぐさまR&Bファンをトリコにし、米最大のインディーWEBショップ “CD-BABY”ではトップセラーを記録。輸入盤は大手CDショップでも入荷が追いつかないほどの売り上げを記録し、更なるブレイクを果たした。
LIL EDDIE
1984年生まれ、NYスパニッシュハーレム出身。本名 エドウィン・セラーノ。7歳の頃に自宅を火事で失い、ストリートて路上生活を余儀なくされるという壮絶な幼少期を過ごすも、若干20歳でMotown傘下のMario Winans主宰レーベルとアーティスト契約を結ぶ。ソングライターとしても徐々に頭角を現しJanet Jackson, Usher, Jojo, Carl Thomas,112等、ビルボード・チャートの常連曲を手がける。(特にKylie Minogue『 X』に収録された“ All I See” は、ビルボードチャートNo.1 を獲得、グラミー賞で自身初のノミネート作品となる。)2009年の日本デビュー作『City of My Heart』はiTunes、レコチョク、usen洋楽チャートいずれもNo.1になる”3冠”を達成、2011年には続く2枚目のアルバム『Already Yours』を発表、ニーヨ(Ne-Yo)の来日ライブでは共演を果たし“ 美メロ”R&Bブームの火付け役として人気を博す。近年は、Cody Simpson、Rita Ora 、Charlie Wilson等への楽曲提供、ソングライターとして不動の地位を確立する傍ら、世界No.1オーディション番組”X-Factor”にて、ファイナリスト達のボーカルコーチを努める等多方面での活躍を見せる。2013-14年にかけてMiley Cirus、Cody Simpson、Eva Simons、5th Harmony、等の新作プロジェクトに参加。