イタリアのレーベルRECORD KICKSからリリースされたGizelle Smithの同名楽曲JuneをMONTIENが情熱的なテンションをそのままに大胆に再構築した一曲が本日11/13(水)リリース。
2024-11-13 16:16
2023年にJaribu Afrobeat Arkestraをバックバンドに新曲Blowingをリリースし活動を再開したMONTIENが送る次なる新作はイタリアのレーベル RECORD KICKSからリリースされたGIZELLE SMITHの同名楽曲Juneを再構築した情熱的な1曲。
オリジナルインストのストリングスがどこか懐かしいフィリーソウルのような、はたまたSALSOUL のようなDISCOやダンクラのような踊りたくなるトラック。そこにキャリアを積んできた彼らにしか出せない硬派な個性的なRAPとTinaの力強い歌声とリズムとメロディ。
MONTIENと現行のソウルミュージックは想像通りに相性抜群。ヨーロッパと日本を情熱で結ぶMONTIEN急行、ライブで盛り上がること間違いなし!
■リリース詳細
アーティスト:MONTIEN
タイトル : June (MONTIEN’s Version)
配信リリース日:2024年11月13日(水)
配信URL : https://MONTIEN.lnk.to/June
Tracklist:
1.June (MONTIEN’s Version)
■PROFILE (SNS)
[MONTIEN(モンティエン)]
NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのMACKA-CHIN、SUIKENそしてシンガーのTina。HIPHOP/R&Bフィールドで活躍する三人が更に自由な音作りをテーマに2004年に結成されたユニット。2021年の活動再開以降、勢力的な活動を見せている。2024年のリリースに注目。
[MACKA-CHIN(マッカチン)]
NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバーとして活動する傍ら、ZEN RYDAZやMONTIEN、MABOなどのグループでHIP HOPに限らずジャンルレスに数多くの作品を発表。作品リリースの他、アーティストへの楽曲提供、企業のサウンドデザインも数多く制作。近年はTOKYO FMにて番組のパーソナリティかつクリエイティブディレクターを務めている。またレコード屋でのバイト経験もあり、アナログレコード好きとも知られ、レーベル ” 雲見レコード ” を立ち上げるなど マルチに音楽業界を賑やかすミュージシャン、DJ、プロデューサー。宇宙と自然とレコードが大好き。東京都足立区出身。
[Tina (ティナ)]
1999年シングル『I’ll be there』でメジャーデビュー。代表曲『Magic』を含む
同年発売の1stアルバム『Colorado』はオリコン初登場1位を獲得。
日本ゴールドディスク大賞”ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー”受賞。
キリンビバレッジの缶コーヒー『FIRE』のCM出演。
2002年スタジオジブリ作品『猫の恩返し/ ギブリーズepisode 2』にて挿入歌 “No woman No cry” を歌唱。
2003年以降活動の拠点を海外に移す。
THE ROOTSのフックアップにより、アメリカのニューヨーク、フィラデルフィアにて、Jill Scott等数々の女性アーティストを輩出した伝説のイベント”Black Lily”(ブラックリリー)に東洋人初のシンガーとして定期的にライブ出演。
過去にはアイズレー・ブラザーズのステージでの2度の共演や
2024年TLCの東京単独公演「30th ANNIVERSARY OF Crazy Sexy Cool 」に
サポートアクト出演する等
国内外問わずアーティスト、ミュージシャンからの信頼も厚い。
近年は若い世代に人気のラッパー ¥ELLOW BUCKSを客演に迎えての
楽曲『Tina-ナイテナイデ feat.¥ELLOW BUCKS』や
UKレーベルと契約し世界デビューを果たした若手女性ラッパーMFSを客演に迎えた
『Tina-Deja’ve feat.MFS』をリリース。
プロデュース及び歌唱を手掛けた
プロダンスリーグ 「D League」チーム”Benefit one MONOLIZ”今期シーズンテーマ曲
『M.O.N.O.L.I.Z~FIRE~/Benefit one MONOLIZ, Tina』のMVが
Youtube再生回数100万回を超えるなど世代を超えた様々なシーンで幅広く活動中。
盟友であるジャパニーズHIPHOPシーンのカリスマ
“Nitro Microphone Underground”のラッパーMACKA-CHIN,SUIKEN
そしてTinaによるユニット”MONTIEN”(モンティエン)としても
16年ぶりに再始動し新曲をリリース。
渋谷クロスFMにてパーソナリティーを務めるラジオ番組
『Tina Radioサムライウーマン一曲入魂』(毎月第4日曜日19:00~19:50)
渋谷シダックスサテライトスタジオにて生放送でO.A.スタート!
[SUIKEN(スイケン)]
1975年東京生まれ。
95年頃DABO・K-BOMB・DJ HAZIMEらとCHANNEL 5を結成。 都内クラブを中心にライブ活動を行いK-BOMBと共に「THE LEVEL 5」をテープのみでリリース。
97年SHAKKAZOMBIE「共に行こう」や BUDDAHBRAND「REMIX (KRUSH GROOVE 4)」などの作品に客演で参加。
98年、DEV LARGE率いる「EL DORADO RECORD」よりアナログ・シングル「The Sense」でソロデビュー。
2000年にはNITROメンバーの中でも最も早くメジャーレーベルと契約しDEV LARGEプロデュースの 「ALKMAN」でメジャーデビュー。
同年にはNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDの1stアルバムをリリースしインディー盤・メジャー 盤を 合わせて17万枚以上のセールスを記録する。
2001年、1stアルバム「SUIKEN PRESENTS SIXTEEN STARS」をリリー ス、同年N.M.UとしてFUJIROCKに出演するなどその名は全国区へと広がる。
2002年に2nd アルバム「SCORE」、2006年3rdアルバム「HOT IN POT」、2010年 4thアルバム「DEVELOPMENT」のソロアルバムをリリース、ソロの活動以外にも
MACKA-CHINと女性R&BシンガーTinaに よるユニット「MONTIEN」名義でのアルバム リリースやS-WORDとの共作アルバム、2015年にはDABO・MACKA-CHIN・S-WORD とのユニット「東京弐拾伍時」としてミニアルバムをリリースなど数々の 作品リリースと共演/ライブをこなす。そして2020年、約10年振りとなるソロ活動を写真家cherry chill will. とDJ HAZIMEをエグゼクティブプロデューサーに迎え再始動。「TOKYO RECORDS」からリリースが決定した東京を代表するリアル・リビングレジェンド。