2004年、DJのキャリアをスタート。高校在学時から都内の有名CLUBでPLAYする中、日本を代表するDJ、DJ KEN-BOに出会い彼に師事する。HIP HOPを中心にLady GagaからNirvana、Michael Jacksonまで、RockやElectro、Danceなどを織り交ぜ、縦横無尽にクロスオーバーさせたスタイルは業界で常に話題になっており、Club HARLEM、VUENOS TOKYO、Club Camelot、Club axxcisなどの都内の様々なBig Eventから引っ張りダコである。さらに、自身がプロデュースするPartyである”THE ROCK CITY” @Club Camelotでは平日ながら700人近い動員数を記録する。常に新たな試みに挑戦することで、誰もがなしえないグルーヴを生み出し、さまざまな客層をロックする。その類い稀なる音楽センスで今最も注目されるDJの一人。
投稿者: Manhattan Recordings
DJ SOULJAH
99年、単身渡米。数々の苦難と葛藤を乗り越え、本場New Yorkにて認められた数少ない「サムライDJ」。2013年より日本へ拠点移し アジア、ヨーロッパ、アメリカ、そして日本全国を縦横無尽に駆け巡り、ヒップホップDJとしては異例となるEDM系音楽フェス「ULTRA MUSIC FESTIVAL JAPAN」Bass Campステージに出演するなど、ジャンルレスな活躍を見せるDJ SOULJAH。ファッションイベント、セレブリティのパーティでのDJとしても多数起用されるなど、「DJも愛するDJ」として、音楽業界内でも一目置かれる存在。2014年には自身初となる1stアルバム『BE MY GUEST』をリリース。メジャーインデイーの壁を越え、様々なArtistを集結させ、初登場iTunes Hip Hopシングル&アルバム同時1位を一ヶ月に渡り記録。同年、最も話題となったDJアルバムになったのは承知の事実。2015年2月には同アルバムのリリースパーテイーを開催。DJとしては未だ珍しいDAYイベント開催ながら全国から大勢の来場者と、出演者ほぼ勢揃いの愛に溢れる演出で感動と新たなDJとしての光を照らし続ける。
DJ ROC THE MASAKI
「MEGAMIX」という独自の手法で瞬時に全国のリスナーの心を掴んだ、「MEGAMIX-KING」の異名を持つDJ ROC THE MASAKI。今年で12年目を迎える長年のキャリアで培った「中毒性のある独特のグルーブ感」、「幅広い選曲」、「巧みなテクニック」で名前の通りパーティーをロックし続ける。リリース作品は全て即完売、MEGAMIX-KINGとして各界より高い評価を受けると共に、彼自身のEDITが随所に施されたMix CDは、現在のMix CDシーンにおいて多大な影響を与えた。都内及び近郊にて週末のクラブDJを務めると共に、全国主要都市にてGuest DJとしてPLAY。
DJ REN
RED BULL Thre3Style 2014 JAPAN CHAMPION.DJ CRAZE、DJ A-TRAKなどに感化され2001年よりDJとしての本格的なキャリアをスタート。渋谷宇田川町にあるレコードショップの元ヒップホップバイヤーならではの豊富な知識から生まれるHIPHOPを主軸とした選曲に、スクラッチ、2枚使い、ビートジャグリングなどのギミックを織り交ぜるプレイスタイルに定評のあるDJ。これまでに国内アーティストはもとより、The Beat JunkiesやDJ Jazzy Jeff、Beatnuts、KENNY DOPE、DJ Spinna、Madlib、9th Wonder、DJ Scratch(EPMD)、DJ Spinbad、AG、Diamond D、DJ EVIL DEE、Jeru The Damaja….etc といった数多くの海外アーティストのジャパンツアー、日本公演の前座を果たし、どの現場でもその確かなスキルと選曲で多くのリスナーの支持を得ている。さらにDJコンペティションにおいては、RedBull主催のDJ大会『RED BULL Thre3Style』において、2014年に日本チャンプに輝き、機材メーカーVESTAX主催のスクラッチバトル『VESTAX NO TRICKS SCRATCH DJ BATTLE』においても2010年に優勝するなど、クラブDJとバトルDJの両面を持ち合わせるアーティストとしてオーディエンスから確固たる支持を集めている。
DJ LICCA
京都府出身。大阪を中心に活動するDJ LICCA(リカ)は、月20本ものギグをこなす実力派FEMALE DJ。2002年よりManhattan Records Westに籍を置き、音楽に関する幅広い知識を得る。ターンテーブルと出会ったのはこの頃であり、同時にDJとしてのキャリアをスタート。2013年までの10年間で国内47都道府県全てでプレイをするという偉業を果たし、現在はシンガポールや台湾、マレーシア等のアジア諸国でもプレイを実現。海外のクラブポータルサイト『CLUBBING9INE』の「Top 13 Hottest Asian Girl DJs」にも選出され、アジアでの知名度は現在進行形で広がっている。2014年にはEDM STYLEを取り入れ、MIX CD「LED MAGIC」をリリース。その中にも収録されているプロデュース曲「MIKAZUKI」は、LED MAGICツアーで日本全国のクラブを確実にロックするキラーチューンとなった。常に現在進行形のLICCAは、様々なDJ STYLEを取り入れ、正にオープンフォーマットといえる。日本を代表するFEMALE DJが、アジア・世界を代表する日もそう遠く無いはずである。
DJ KOMORI
全てはブラックムービー「Juice」のDJシーンに衝撃を受けたことから始まった。96年、一念発起でDJ活動をスタート。今や日本を代表するDJ/プロデューサーの地位を確立したDJ KOMORI。 起源はR&B DJ。地道な下積み時代から現在に至るまで、長きに渡って圧倒的な現場経験を重ねてきた。スタート当初から顕著だったエモーショナルなDJスタイルは、他とは一線を画す空間包容力で溢れる。その幸福な空間に居合わせれば、たちまち老若男女問わず、皆が彼のトリコになった。着実に人気を集め続けてきた結果、気づけばそのファン規模は巨大なスケールへと膨張。シーンの熱気全てがKOMORI一身に注がれるようになったといっても過言はない。現在では年間200本以上を数える超多忙な現場スケジュールをこなす。大箱中心の都内レギュラーイベントを始めとし、全国各地のクラブパーティー、SUMMER SONICを始めとする国内最大級フェスティバル、さらには、神戸コレクションのサウンドプロデュースなど、常に第一線の現場で、他が追い抜く余地のない存在として君臨する。