Kristinia DeBarge

80年代に一世風靡した兄弟で構成されたR&Bグループ、DeBargeのメンバーJames DeBargeの娘。12歳の時、彼女はプロとして音楽の道を進みたいと父に打ち明け、13歳になったKristinaは”American Idol”のスピンオフ番組、『American Juniors』に参加。Christina Aguileraの’Reflections’を熱唱し、最終20名までに勝ち残る。自分のスキルを磨き続ける中、14歳の時に転機が訪れる。父とのツアーに同行した際、彼女をシンガー/ソングライターとしてデビューする現在まで成長を手助けすることになるBabyface(”Kenny Babyface’ Edomonds)との運命的な出会いだ。19歳でDefJamのトップ、LA Reidとのミーティングし、Babyfaceのレーベル、Sodapop Music/Island Def Jamと契約を結ぶことになったのだ。デビュー・アルバム『Exposed』からのフレッシュな1stシングル”Goodbye”がスマッシュ・ヒットを記録し、Ryan Tedderがライティングした”Future Love”も人気曲となり、『Exposed』もヒットを記録。