STRANGE TALK

オーストラリア・メルボルン出身のエレクトロ・ポップ・デュオ。2012年、地元オーストラリアで”Neon Indian”や”Foster The People”のオープニングアクトを努めた後、Parklife,Stereosonic等のフェスティバルで行ったパフォーマンスが瞬く間に話題となり、Soundcloudでのストリーミングは百万を超え、同年リリースした”Climbing Walls”はUS Billboard Unchartedでナンバーワンを獲得。翌年、2013年にリリースしたデビュー・アルバム”Cast Away”では、「Phoenix」や「M83」等、トップ・アーティストを送り出してきたトレンド・セッターTony Hoffer、「Two Door Cinema Club」、「Bloc Party」をプロデュースするEliot James等もプロデュースに参加し、一気に大ブレイク。 その後、4ピースのバンド編成から、スティーブン・ドッカー、ジェラード・シドゥによる、デュオへとスタイルを変化させ、Flumeのインディースタイルと、Daft Punkのフランチ・ディスコ・サンプルを組み合わせたような、エレクトリックでメロディアスなサウンドは、既に欧米やオーストラリアを始め、インターネット~ブロガー、クラブ等を中心に更なる注目を集めている。